門脇太一により2012年に設立したデザインスタジオ。 インテリア雑貨・家具・空間・プロダクト・グラフィックを中心とした、デザインとディレクションを総合的に手がけています。
1982年 大阪生まれ
2005年 京都精華大学を卒業
2010年 桑沢デザイン研究所スペースデザインクラスを卒業
2012年 maru sun kakuとして活動
プロダクトデザイン・モノづくりをを支える機材の紹介です。3Dプリンター・カッティングマシンを用いて、プレゼンテーション用の模型やデザインを検討するためのプロトタイプの制作などをおこなっています。
■3Dプリンター:Zortrax Inkspire[光造形(LCD)3Dプリンタ]
光造形(LCD)の3Dプリンタ。0.05mmの精度でモデルをプリントでき、出力時間も短い。
■カッティングマシン:ScanNCutDX SDX1200
紙や布・革など様々な素材に、厚さ3mmまでカットできるカッティングマシン。
デザインに関わった商品などを撮影するミニホームスタジオを新型コロナウイルス感染拡大を機に創設しました。クライアント・カメラマン・デザイナーの3者が集まることなく商品の撮影ができるように、テザー撮影やビデオチャットを用いてお客様が遠隔にいながらも撮影に参加できます。
ミニホームスタジオの特徴
スタジオ内で密にならずに撮影が可能。また、テザー撮影やビデオチャットを用いることで、撮影状況やイメージをリアルタイムで確認できます。オンラインでの撮影参加により、移動や撮影に関わる時間を短縮できます。
カメラボディ:Sony α7 IIIレンズ:SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Artスタジオ機材:背景スタンド、バックペーパー white、LEDビデオライト